函館記念、中京記念、そしてキャリーオーバー

函館記念のアドマイヤジャスタは、元々ホープフルS2着の実力馬。負け続けていたのは気持ちの問題で、滞在が好影響だったのかも知れない。ホライゾネットは前走から着けていた訳で、この効果は不明。さて、次は札幌記念?今回はメンバーがだいぶ弱かっただけに、この勝利を鵜呑みにはできない。父ジャスタウェイより母の父エリシオっぽい馬なので、新潟記念だとどうだろう。

 

全然関係ないが、「ははのちち」と打つと「母の乳」と変換するのヤメロ!変態か!

 

中京記念は18番人気のメイケイダイハード。開催最終日で外有利の馬場になっていた事、馬場が乾いておもったよりも重い馬場にならずにスタミナが毀損されなかった事、メンバーが弱かったことが勝因か。なにしろオープンにもマイルにも実績が無いので、さすがにこれは難しい。次はどこか知らないが、ハンデ53kgで出られることは無いだろうし、マイルでは相手が少しでも強くなると厳しいはず。父がハードスパンで、ダートも悪くないはずだ。

 

いかにも夏枯れのメンバーばかりでWIN5は的中無し。キャリーオーバーを楽しめるのは開幕週の新潟と札幌。大穴は出ないと思うので、無理な穴狙いをせずに、手堅くキャリーオーバー分に手中に収めたい。

 

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